読書ろぐ

読書メーターの過去ログデータベース

2013年

【1314】バカだけど社会のことを考えてみた

バカだけど社会のことを考えてみた 作者:雨宮処凛 青土社 Amazon 【13/12/09】これも残念ながら記録なし。記憶もなし。 * * * 「記載なし」と思っていたものの、旧ブログデータを整理していたところ、2013年12月10日付けでのブログがありました。該当部分…

【1313】街場の教育論

街場の教育論 作者:内田 樹 ミシマ社 Amazon 【13/09/22】これも初回読了時の感想記載なし。内田先生の本は、個体識別が難しい。教育のように結果がわかるスパンが長く、慣性が働く分野には市場原理を持ち込むべきではない。また、これをするとかくがくしか…

【1312】寝ながら学べる構造主義

寝ながら学べる構造主義 (文春新書) 作者:内田 樹 文藝春秋 Amazon 【13/08/18】これも初読時の感想登録なし。私には難しかった。内田先生は、フランス現代思想の方だということを思い出させてくれた本だったと思う。 * * * まだ電子書籍を多用していなか…

【1311】出口 汪の論理的に考える技術

出口 汪の論理的に考える技術 (SB文庫) 作者:出口 汪 SBクリエイティブ Amazon 【13/07/23】これも初読時の感想登録なし。2013年は、いったい何をしていたのか!! * * * 出口さんの本は、数点読みましたが、どれにも共通している部分があるように見受け…

【1310】ヒーローを待っていても世界は変わらない

ヒーローを待っていても世界は変わらない (朝日文庫) 作者:湯浅 誠 朝日新聞出版 Amazon 【13/06/27】あれ?これ読んでいたのか!というくらいに記憶がない。『反貧困』の著者ですよね? まさか持っていたりして(汗) ↓ 見当たりませんでした(汗)

【1309】街場のメディア論

街場のメディア論 (光文社新書) 作者:内田 樹 光文社 Amazon 【13/05/31】これも初読時未記入。2013年は、この時点までほとんど読書メーターには書いていない。読み直したい1冊である。 * * * 詳述しようにも、記憶がないので本棚から取り出してみました…

【1308】脱貧困の経済学

脱貧困の経済学 (ちくま文庫) 作者:泰之, 飯田,処凛, 雨宮 筑摩書房 Amazon 【13/05/24】両氏ともに初めて読んだもの。合理化が進むので、何もしなければGDPは2%ずつくらい減るらしい。したがって、その分を吸収する経済成長が必要と飯田氏が述べていたと記…

【1307】読書の技法

読書の技法 作者:佐藤 優 東洋経済新報社 Amazon 【13/05/16】本の内容と読みたい深度・密度に合わせて読む速度を変える、基礎が弱いと感じたら、まずそこから固める、など。佐藤氏の初読み。 * * * 【22/08/08】言わば「臨機応変」な読み方のススメとい…

【1306】ソーシャルワーカーという仕事

ソーシャルワーカーという仕事 (ちくまプリマー新書) 作者:宮本 節子 筑摩書房 Amazon 【22/08/24】旧ブログのデータを見つけたので、転載します。 * * * 【13/05/02】今回は、この一週間くらいをかけて読んでいた、宮本節子著、『ソーシャルワーカーとい…

【1305】小澤征爾さんと、音楽について話をする

小澤征爾さんと、音楽について話をする(新潮文庫) 作者:小澤征爾,村上春樹 新潮社 Amazon 【13/04/24】文庫が出た時に再読した。2回くらい読むのがちょうどいいかもしれん。▼文庫でも読んだはずなので、都合3回読んだのかも(18/08/20記)。 * * * 単行…

【1304】人生は1冊のノートにまとめなさい

人生は1冊のノートにまとめなさい―体験を自分化する「100円ノート」ライフログ 作者:奥野 宣之 ダイヤモンド社 Amazon 【13/04/17】複数回読んでいる。これを読んでから「生活記録」をつけはじめたが、記録を再読していないので「活用」には至っていない(1…

【1303】100分de名著テキスト:フランクル『夜と霧』

フランクル『夜と霧』 2013年3月 (100分 de 名著) NHK出版 Amazon 【13/04/12】登録時の感想なし。この時期は調子悪かったのか? いや、調子悪かったら、そもそも本読んでないしね。何でだろう? * * * 後に「100分de名著ブックス」としても読んでいます…

【1302】読書力

読書力 (岩波新書) 作者:齋藤 孝 岩波書店 Amazon 【13/04/06】初登録時の感想記載なし。以下は18/08/17時点で追記。▼「読書はスポーツ」とあったところから、読書にもウォーミングアップ>実際>クールダウンというサイクルがあるのかなと想像していたが、…

【1301】社会学にできること

社会学にできること (ちくまプリマー新書) 作者:西 研,菅野 仁 筑摩書房 Amazon 【13/02/21】初読時の感想記載なし!? しかも再読しているけど、内容をマスターできていない。要再読。 【17/04/13】社会学という学問領域が誕生したあと、いかにさまざまな「…